この記事は「コロナ問題で外出できないのでネットスーパーを使いたいのだけど、どのスーパーが良いのかしら?」といった疑問に答えます。
目次
感染リスクを減らすためにネットスーパー
新型コロナウイルスの拡散が感染感染の拡散がまだまだ心配されます。外出自粛もしばらく続きそうです。
そうなりますと普段の買い物をどうしたらよいか?ということになります。
生活必需品を近隣のスーパーに買いに行くことは禁止されたりしないでしょうが、スーパーもそれなりに人混みでなかなかの3密ですし、感染リスクを減らすために自宅まで配送してくれるネットスーパーを活用することが望ましいです。
おすすめネットスーパー5選
次の5つがおすすめです。
- 西友のネットスーパー
- イトーヨーカドーのネットスーパー
- イオンのネットスーパー
- Amazon フレッシュ
- オイシックス(Oisix)
以下にそれぞれの特徴やメリットについて説明します.
西友のネットスーパー
西友が運営しているネットスーパーです。入会費年会費などは全て無料で利用することができます。
西友の場合、楽天のサービスの一部として運営しており、楽天のユーザーであれば既にある楽天IDを使って簡単にユーザー登録することができます。
西友ネットスーパーのメリットは、なんといっても安いことです。商品にもよりますが、他のネットスーパーに比べて安い印象があります。
商品代金とは別に送料330円(税込)がかかりますが、一定額以上の買い物で送料無料となります。ただし不在で再配達になると440円(税込)かかるので注意が必要です。
デメリットとしては、配送可能地域が限られてしまう点です。私の家は対象地域となっており、もっぱら西友にお世話になっています。
配送可能地域にお住まいなら、この低コストは魅力的です。
イトーヨーカドーのネットスーパー
イトーヨーカドーが運営しているネットスーパーです。入会費年会費などは全て無料で、ネットから「Omni7」にユーザー登録すればすぐに利用することができます。
イトーヨーカドーネットのスーパーのメリットは、セブンイレブンのコンビニ商品も一緒に買える点です。普段よく利用する商品があれば合わせて買うことができます。
デメリットとしては、配送可能地域が限られてしまう点です。私の家も地域外となっており、利用することができません。
セブンアンドアイということで nanacoを普段から使う方にはメリットがあるでしょう。
イオン同様に1回の配達につき、配達料金330円(税込)となっています。
イオンのネットスーパー
イオンが運営しているネットスーパーです。入会費年会費などは全て無料で、ネットから「イオンスクエア」にユーザー登録すればすぐに利用することができます。
イオンのメリットは全国に店舗数が多く、ネットスーパーで注文したとしてもこれら近隣の店舗から最短当日配送されてくるという点です。したがって利用できる地域が広く、迅速に届けてもらうことができます。
イオンということで WAON ポイントが貯まるのも良い点です。
本来であれば、スーパーで売っているものと同じ商品を送料330円(税込)で家まで配送してくれるくれます。
イオンのネットスーパーについては、配達可能地域も広く、内容もコストもリーズナブルでデメリットが思い当たりません。
Amazonフレッシュ
AmazonフレッシュはAmazonが提供するネットスーパーです。生鮮品や専門店グルメから日用品まで、必要なものが1か所でまとめて揃います。
Amazonフレッシュのメリットは、受取時間は朝8時~深夜0時まで指定可能であり利用しやすい点、Webサイトの作りや決済などのシステムがいつも使い慣れたAmazonなので、扱いやすい点です。Amazon利用者なら戸惑うことが無いでしょう。
また、Amazonプライム会員なら追加会費なしで利用可能ですが、最低注文金額は4,000円とちょっと高い設定であり、1回の注文につき配送料390円もかかります。
つまり、Amazonフレッシュのデメリットはコストが高い点であり、さらに対象エリアが東京都・神奈川県・千葉県だけと狭い点です。
現時点ではすこし利用しにくいですが、Amazonなのでやがて改善してくるでしょう。
オイシックス(Oisix)
オイシックスはネットスーパーというより、どちらかと言えば食材の定期配送サービスです。
オイシックスのメリットは、食材の品質が高く、安全性も高い、という点です。その分、お値段も高めですが、「安かろう悪かろう」とは違うマーケットを狙った商品を提供しています。食の安全に優先度を置くなら、オイシックスが良いでしょう。
オイシックスの場合、毎週木曜日にオイシックス側がおすすめ食材を選んで買い物カゴに入れてくるので、そのまま送ってもらっても良いですし、約2,300品の商品の中から、お好きなものをカゴに追加したり、削除することができます。
会費は無料で申し込みできますが、送料が別途かかります。送料は買い物の金額と配送先により異なり、本州なら6,000円以上の買い物で送料無料となります。ただキャンセル料は無料です。
以上、感染リスクを減らすための「おすすめネットスーパー5選」、という話題でした。
外出自粛でネットスーパーも混雑しており、利用で出来たり出来なかったりしているようですから、マメにチェックしておくと良いでしょう。配送地域の関係でどこが利用できるかあらかじめ確認しておきましょう。
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