【ネット集客】個人店がネットを使ってお客さんを集めるための三種の神器【初心者向け】



地域で個人店を経営している個人事業主さんがどうやってネット集客するのが良いのか?という疑問があります。例えば、花屋、カフェ、レストラン、美容院、洋品店などなど、チェーン店ではなく個人で営業しているお店です。



何でもスマホで検索する時代

昔ながらの集客方法としては、ポスティング(新聞チラシ)、地域新聞やフリーペーパーへの広告出稿、電話帳への掲載、口コミといったところですが、ネット時代になって小さなビジネスでも集客の主戦場はネットに移っています

見込み客の多くは、まずスマホで検索、という流れになります。高齢世代はスマホを使っていないと思われがちですが、スマホは高齢世代にも徐々に浸透しており、若い世代よりも比較検討せずに検索結果をそのまま信じて行動に移すという面があるので、やはりネット対策を講じる必要があります。

つまり、全ての個人店でネット集客を考える時代になってきた、ということです。これから先はますますその重要性が高まります。





ネット集客は難しくない

その反面「ネット集客=難しい」という思い込みが強く、「自分のようなお店ではやらなくてもいいや」となりがちです。これが非常にもったいないです

なぜなら、ネット集客を始めることそのものは難しいということはなく、比較的安いコストで始めることができるから、です。

ただし、それですぐに成果が出るかというと、必ずしもそうとは言えませんが、ネット集客を始めることで土俵の上に上がることが出来ます。その土俵で勝てるかどうかは、その後の工夫と試行錯誤次第ということになります。





ネット集客 三種の神器

ネット集客といっても何をすれば良いか?というと、具体的にはまずこの3つから始めます。

  • 「ペライチ」を使ってホームページを作成
  • 「Googleマイビジネス」を設定して検索されやすくする
  • 「Google広告」を設定してネット広告を出稿する


「ペライチ」を使ってホームページを作成

もしまだお店のホームページが無いなら、是非作りましょう。ホームページの制作というと高くつくイメージがあります。

確かにちゃんとした業者に依頼すると、数十万円という見積になり、リース契約して分割払いする、といった状況を良く目にします。万が一、いい加減な業者にかかってしまうと、更新は別料金とか、業者側のサーバー契約を借りているだけとか、素人相手にすこし悪どい場合もあります。

今では無料でホームページを作成できるサービスがいくつもありますので、こういったサービスを使ってみることをおすすめします。難しいと思われるかもしれせんが、テンプレートが豊富なので、少し書き換える程度でまずまずのホームページを作成することができます。

中でも「ペライチ 」は良いサービスで多くの事業者が使っています。何が良いかというと、次のような点です。

  • 無料で簡単にホームページ(1ページのみ)が改設できる
  • 既にある豊富なテンプレートから選んで書き換える感じで作成できる
  • ページを増やしたい場合や機能を拡張したい場合は有料プランに移行できる
  • 良くある5ページ程度のホームページでも月額1980円で済む

ペライチで作成された実際のサイトは公式サイトに「ギャラリー」として表示されていますので、実際にどんな感じに出来上がるのか見てみてください。

ペライチの無料プランでは、ドメイン(URLアドレス)がperaichi.comになっており、お店独自のドメインを使うことができないのが難点ですが、ネット上にペラ1枚のチラシを無料で撒いていると考えればあまり問題ありません。





「Googleマイビジネス」を設定して検索されやすくする

地元のお店を探そうとする場合に、スマホでGoogle検索することが普通になっています。Googleもそういったユーザーの需要に応えるべく、ローカルビジネスの検索結果の表示について改善を重ねています。

Googleマイビジネスは、上記のペライチのようなお店のホームページを参照して、Googleが自動で作成している、ローカルビジネス情報です。例えば、「鹿児島 カフェ」と検索すると、GoogleマップとGoogleマイビジネスの情報が一番上に表示されます。単に「近くのカフェ」と検索すれば、スマホの位置情報を参照して同様に近隣のカフェが表示されます。

このとき、だいたい上位3位くらいまでが最初に表示されますので、ここに掲載されるとお客様に見てもらえる可能性が高くなります。

逆に言うと、せっかく見てもらっても情報が不十分や間違えているともったいないですので、Googleが自動作成したマイビジネスの情報を更新して正しい状態に維持するようにします。また、Googleで検索してもし自分のお店が出てこない場合は、初めからGoogleマイビジネスの登録申請をする必要があります。

Googleマイビジネスは今ではローカルビジネスの集客に必須のものになっています。登録も管理もすべて無料で自分でも出来ますが、登録や修正を代行してくれる業者も出てきています。例えば、こちらの【マップでアップ】 がその一つです。こちらより内容をご確認ください。



「Google広告」を設定してネット広告を出稿する

もう一つ地域の個人店で検討すべきなのは、ネット広告への出稿です。ネット広告はいろいろあるのですが、特に利用者が多いGoogle検索を使ったときに上位に表示されるGoogle広告が効果的です。

利用者がGoogleで検索した時にキーワードに合致する内容の場合に、広告が上位に表示されて、見つけやすくなります。だいたい最上位から3つくらいに「広告」と表示されている検索結果がGoogle広告です。

Google広告への出稿も設定自体はとても簡単で、アカウント登録したら、基本的に広告を出したい地域、キーワード、予算を選んで設定し、広告自体の見出しや説明文、クリックされた場合のリンク先URLなどを登録します。

このリンク先URLとして上記で作成したペライチのページなどを指定することになります。この登録に対して審査があり、飛び先のページ内容が不適切な場合には審査に不合格になることもあります。

広告費は利用者が広告をクリックした際に発生し、支払いはアカウントに登録したクレジットカードから払うことになります。クリックされなければ広告費は発生しません

あらかじめ設定した1月の上限予算を超えては請求されない仕組みですが、「自動支払い」に設定すると毎月自動で払うことになるため、「手動支払い」にして広告を出稿の都度払うようにする方が安全です。

Google広告の運用は慣れれば機械的な作業でしかないのですが、最初だけすこしとっつきにくい面があります。したがって、最初だけ専門家に相談されると良いです。ココナラ のようなサイトでサポートしてくれる個人・法人を見つけることができるでしょう。

以上、個人店でネットを使ってお客さんを集めたいならこの三種の神器、という話題でした。スマホ時代になってローカルビジネスでもネットを使った集客が重要になっています。最初大変ですが、すこしのハードルを超えることで、周りに相当の差別化が可能となります。是非ご検討ください。

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