格安の税理士を見つける方法【たぶん最安です】

格安の税理士を見つける方法

激震の令和2年も終わりに近づき、確定申告シーズンがやってきました。 令和元年分の確定申告シーズンでは新型コロナウイルスの直撃による混乱で納付期限が実質的になくなるという事態になりました。年が明けて令和2年分の確定申告がどのようになるのかまだはっきりしていませんが、確定申告しなくて良いということにはなりません。確定申告しなければいけないことに変わりないでしょう。

個人事業者・フリーランスや中小企業が納税申告をする場合に最も問題となるのはそのコストです。自分で所得税や法人税の申告を行うとすれば、それなりの時間がかかり自らの時間という貴重なリソースを消費します。一方で税理士に依頼すれば自分は楽になりますが、その費用を払わなければならないということになります 。



「ベンチャーライフ」が最安

コストとリターンのバランスをとる必要がありますが、コロナ禍の苦しい中で一円でも安く格安の税理士を見つける方法はあるのか?と言うと、あります。それはこちらの税理士紹介会社「ベンチャーライフ」に依頼して税理士を見つける方法です。

自分も税理士という職業柄、税理士紹介会社について知るところが多いですが、これまで見た中ではおそらく「ベンチャーライフ」で税理士の紹介を受けるのがもっとコストが安いように見えます。

その理由は以下の料金体系を見れば一目瞭然で、「決算料が0 円」だからです。 

普通の税理士紹介会社の場合は、税理士の側から見積を提示してお客様と合意した上で契約するというパターンが多いです。見積書には通常月々の顧問料と決算料が別々に表示されています。

顧問料は一般にベンチャーライフと同様に売上の規模や、定期的な訪問の有無によって異なります。また、決算料は税理士により異なりますが、個人事業主なら10万円から20万円、法人なら10万円から30万円程度が相場となります。

こういった相場と比べるとベンチャーライフがいかに安いかお分かりいただけるかと思います。年商が1,000万円までであれば、わずか年間12万円の費用で顧問税理士をつけて決算申告まで行ってもらえます。顧問契約である以上、普段からいろいろ質問や相談をすることも可能です。

ただし、レシート類の記帳代行も税理士に依頼する場合は、別途月額5,000円からの費用がかかりますが、これもかなり安いものです。



こんなに安く対応する税理士がいるのか?

相場と比べて極端に安い料金体系になっており、そのうえ税理士はベンチャーライフに紹介手数料を支払う必要がある(お客様側に手数料はかかりません)ので、そんなに安く対応する税理士がいるのか?と思われるかもしれませんが、それがいます

その理由は第1に税理士業界はすでに過当競争の状態になっているということです。今の日本の現状は廃業が開業を上回るペースで進んでおり、その一方で税理士は増え続けていますので、必然的に税理士報酬の価格崩壊が進んでいます。

もう一つの理由は、過当競争の結果として、開業したばかりの税理士が顧客の獲得に苦労しているということがあります。税理士は信用を売る商売ですから開業したばかりではなかなか営業も難しいということになります。背に腹は代えられず格安の案件でも取りに行かなければなりません。

このような状況を背景としてベンチャーライフに格安対応の税理士紹介をお願いしてもほぼ確実に税理士を紹介してもらえるのです。



「安かろう悪かろう」とは限らない

よく格安で仕事を受ける税理士は「安かろう悪かろう」ではないか?と思われますが、必ずしもそうではありません。むしろ開業したばかりの若くて元気のいい税理士が親身に相談に乗って一緒に考えてくれるということが期待できます。

逆に料金の高い税理士が必ずしも良い税理士であるとも限りません。大手の税理士法人に依頼しても担当者はコロコロ変わるし、税理士先生に一度も会ったことがないといった事例もあります。

あくまで自分や自社の都合や相性で考えれば良い話です。 



「顧問料を安くしたい」はNG

とはいえベンチャーライフに税理士の紹介を依頼する際に注意するポイントがあります。それは「今の税理士の顧問料が高いので安い税理士に変えたい」と言わない方が良いということです。

こういった要望が税理士に伝わると手を上げにくくなります。なぜなら、金額の多い少ないだけが判断基準のように聞こえ、スキルに対してお金を払うという意識が希薄に映るからです。将来金銭でトラブルになりそうな気がして、これでは税理士の側もモチベーションが湧きません。

たとえこれが本心だったとしてもわざわざ言う必要はありません



「高齢の税理士先生が引退されるため」はOK

全国の税理士の平均年齢は60歳を超えており、税理士業界は典型的なシニアビジネスです。高齢の先生の場合、経験豊富で安心できるという面がある一方、引退されたり病気になって仕事ができなくなるという方も多くいるのも事実です。

もしこういった状況に置かれているならば、それは素直に税理士を探している理由としてベンチャーライフから税理士に伝えていただけると良いと思います。税理士から見れば、そのお客様は少なくとも税理士との付き合い(仕事の仕方)を経験しており、過去の帳簿や申告がしっかりしていると安心できるからです。



以上、格安の税理士を見つける方法という話題でした。もしこれから「税理士を探してみようかな」とお考えであれば、ベンチャーライフは有力な紹介会社の候補です。以下より公式サイトにてご検討頂ければと思います。

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