目次
実際に使える英単語の覚え方
英単語を実践的に覚えるには、似た意味の言葉(類義語)の違いを理解して、全部一緒に覚えると良いです。この方が実際に使えるようになります。
よく受験目的の場合は、「A」から順番に覚えたりしますが、これは身につかないのでやめた方が良く、英語を実際に使う準備として、実践的に覚えるようにしましょう。この方が短時間で語彙力をアップすることができます。
「ノウハウ」を例に説明します
日本語で「ノウハウ」という言葉があります。これはもともと英語の「know-how」なのですが、なんとなく日本語の「ノウハウ」と英語の「know-how」は語感が違うようです。
日本語:この会社にはノウハウがあります → 英語:This company has the know-how
これでも英語として成立しますが、日本語と英語では少しニュアンスが違います。日本語で言う「ノウハウ」の場合、ある分野や技術について経験値が蓄積している様を言いたい訳ですが、英語ではどちらかと言えば単に手続き・やり方を知っているという、少し浅めの感じになります。その分野や技術について経験があり造詣が深いという語感はありません。
Expertiseの方が「ノウハウ」に近い
もし経験値の蓄積をアピールしたいのであれば、「expertise」を使った方が良いです。
英語:This company has the expertise
とすると、日本語の「ノウハウ」に近く、だから安心できる、信頼できる、というイメージになります。
その他の類義語
また、似た意味の言葉で「knowledge」や「skill」、「capability」という言葉もあります。似た意味ですが、それなりに違い使い分けがあります。
まず、「knowledge」は文字通り「知識」ですので、単に知っているだけ、経験による裏付けに乏しい机上の空論という感じがします。
「skill」の場合は、日本語なら「手に職」という語感です。人とは違う技術を長年の練習で習得したようなイメージです。「職人」という訳がぴったりきます。
「capability」はその人に備わっている基礎的能力です。経験による蓄積というよりも生まれながらにして、または本人の努力によって獲得した能力です。IQが高いとか、暗記が得意とか、のイメージです。
整理すると次のようになるでしょう。ちょっとずつ違いますね。
- He has the know-how 彼はそのやり方を知っている
- He has the expertise 彼にはその経験・技術がある
- He has the knowledge 彼にはその知識がある
- He has the skill 彼にはその技術がある
- He Has the capability 彼にはその能力がある
これで6つの単語を一緒に、かつ実践的に覚えることができます。
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以上、「ノウハウ」の語感が日本語と英語で違う、短時間で身につける英単語の覚え方、という話題でした。
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