融資の審査にどのようにしたら合格しやすくなるか
中小企業や個人事業主フリーランスにとって資金繰りは経営の生命線です。「勘定合って銭足らず」の言葉の通り、たとえ黒字でも支払い期限までに代金を支払うことができなければ倒産と言う憂き目を見ます。
まして今はコロナ禍で売上が思うように立たず、事業の運転資金の調達に苦労していると言う事業者も多いと思います。あるいはこれから創業を考えており、その準備のために資金が必要という方もいるでしょう。
こういった場合、中小事業者の資金繰りは通常金融機関から資金調達することで行うことになります。その際には金融機関の審査を受けて合格しなければなりません。
この融資の審査にどのようにしたら合格しやすくなるかが大きな問題です。昨今融資の申込を断られたという事例も耳にします。審査に合格するには、現在の融資の審査はどのようなもので、どのようなところが評価をされるのか理解する必要があります。
融資の審査に通る資料作成セミナー
今回リリースした「融資の審査に通る資料作成セミナー」では、この融資審査に通りやすくするための資料をどのように作成したら良いか解説しています。具体的には以下のような内容を含んでいます。
- 融資審査の変化
- コロナ禍における融資
- 金融機関側の事情
- 事業性評価とは
- 事業性評価テンプレートの書き方
- 現実的な融資申し込みの進め方
- 比較的借りやすい融資
セミナーの受講料金は9,800円です。内容は約50分間の動画および音声に収録しています。お申し込み後ファイルをダウンロードしてご都合の良い時にご視聴頂くことができます。
このセミナーを受けていただければ、具体的にどのような資料を作って、金融機関にどのようにアプローチすれば融資を受けやすくなるか理解して頂けます。
また、本セミナーには特典としてZoom会議による「60分無料相談」(通常価格6,000円)をつけさせて頂きます。セミナー中に疑問に思った事や、自分で作成してみたテンプレートを税理士に見てほしいといったご要望がありましたら、お気軽にご依頼いただければと思います。
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コロナ禍による各種給付金や助成金が一巡する中、今後融資のハードルが上がると言われています。状況は厳しくなる一方ですが、皆様の経営のお役に立てれば幸いです。
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