【小さなビジネス応援】 テレビCMの費用を格安で流す方法


テレビは今でも影響力ナンバーワンのメディア

インターネットの登場でテレビを見る時間がだんだん少なくなってきました。個人的には毎日の生活の中でほとんどテレビを見るということがありません。元々テレビっ子でしたし、以前一人暮らしだった時は家に帰るとすぐにテレビをつけ、そのままずっとテレビがついているという状態でした。

ところが今は一人で過ごす時にもテレビをつけることはほとんどなくて、どちらかというとネットを見ています。ただ、食事をする時とか家族の時間になんとなくついているバラエティやニュースを見るということが唯一のテレビとの接点です。

おそらく多くの家庭で同じような傾向があるのではないでしょうか。統計的に見るとメディアの接触時間は、スマホが増えたことでテレビが減り、パソコンはやや減っている、という状況のようです。また年代別にみると特に若い世代はテレビから離れていて、テレビを今見ているのは主に50代以上というどちらかと言うとシニア世代ということになっているようです。

このようにメディアに対する接触時間に変動が起きていますが、全てのメディアの中での優位性という意味では、テレビは相変わらず影響力ナンバーワンのメディアです。これは下記のアンケート結果調査結果が示すしている通りです。

(出典:情報を取得する際使用するメディアは? デロイトトーマツコンサルティング)

実際にテレビを見ていましても、スマホのアプリやゲームの CM がたくさん流れているということは、テレビをメディアとしてターゲット利用者にリーチできる可能性が高い、ということだと思います。このため、本来はスマホ上で広告を出すだけでいいはずにもかかわらず、わざわざテレビという別のメディアを使って宣伝する必要がある、ということでしょう。そして、それでも十分にペイするということでしょう。

テレビ CM を打つにはいくらかかるか

このように影響力ナンバーワンメディアですから、たとえ小さなビジネスであってもテレビ CM を活用しない手はありません。テレビと言ってもキー局だけでなく地方局だったり、ケーブルテレビの様な趣味のチャンネルがあります。

最近は視聴者の嗜好に合わせて非常に多様化細分化してきていますので、適切なメディアを使って自分がお客様と考えているターゲット層に効率よくリーチできる方法を考えるべきです。

ただし、ここで当然ながらコストの問題が出てきます。よく聞く話としてキー局でゴールデンタイムに CM を打つと、だいたい1億円ぐらいはかかってしまう、ということを聞きます。そうなりますと、当然小さなビジネスではとても手が出る代物ではありません。

では実際に TVCM のコストがどのようなものなのかと言うと、以下の考え方となります。大きくテレビ局に支払う放映費とコンテンツの制作費から構成されます。

放映費はテレビ局やTV番組の放映時間帯、視聴率などによって異なり、人気がある時間帯や番組は高くなり、地方局は安くなります。関東のキー局で15秒のCMを1本放映すると、75万円からと言われています。これが地方局になると2-3万円からで放映することができます。ずいぶん違いますね。

制作費はコンテンツを作るための費用で、どのような内容で作るかによって、ピンキリです。凝ったコンテンツや有名タレントに出演してもらったりすると、高額になってしまいます。

以上のことから、認知度アップのためにそれなりのコンテンツを準備して、良い時間帯で何度も放映すれば、億を超えてしまうというのも頷けます。最近の例で言えば、「ハズキルーペ」のようなCMを打つと、いったいいくらかかるのだろうか?と他人事ながら心配になってしまいます。大きなお世話かもしれませんが、1本1万円のメガネであの広告宣伝費を回収するのはかなり大変だと思います。

格安でテレビ CM を流す方法がある

このように見てきますと、小さなビジネスではテレビCMなんてまったく無理なのか?という感じがしてしまいますが、そうでもありません

小さなビジネスであれば、最初から全国展開など狙わない訳なので、地方局やCS局などの放映料の安いテレビ局を選びます。身近な商圏に対して、セールの実施やキャンペーン・イベントを使って、短期間に集中的に放映するやり方のほうが費用対効果が期待できるでしょう。

問題は制作費ですが、これは【ラクスル 】のTVCM作成サービスをお勧めします。ラクスルの場合、制作だけであれば30万円からお願いして作成してもらうことが可能です。この場合、自分でテレビ局の営業と放映について交渉する必要がありますが、ラクスルの豊富な点プレを活用した格安の制作費を実現しています。

また放映料込みで50万円というプランもあります。これでシンプルな動画の制作と1週間(10~20回)の集中的な放映が可能になります。例えば、母の日を狙って花屋さんが地域にテレビCMを打つなどの活用法が考えられます。

さらに上位のプランも充実しており、実施実績も多いので、安心して長くお付き合いすることが可能でしょう。小さなビジネスのオーナーがテレビCMに挑戦してみたい、と思ったらぴったりの格安な方法です。

ラクスル
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以上、小さなビジネス応援のための、テレビCMの費用を格安で流す方法、という話題でした。小さなビジネスオーナーさんのための関連記事は以下のとおりです。

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売上アップのためのロジックツリー(ディシジョンツリー)の作り方

木

様々な業務の問題解決をお手伝いしています。現場の担当者と話をしていて、よく感じるのは論理性の無さです。別に理屈っぽくなる必要はないのですが、「なぜなのか?」という追求よりも思いつきや直感が先行してしまいます。アイデア募集!のような感じで施策を決めようとしてしまいます。

そのような場合によくご紹介しているのが「ロジックツリー」です。ロジックツリーを使うと自分たちだけでなく、上長や他部署、取引先やパートナーなど外部の方も含めて全員納得のいく施策を導くことができます



ロジックツリーとは

ロジックツリーとは、論理的にかつ漏れなくダブりなく考えるための思考ツールです。何か問題があってその理由を探りたい場合や、何か目標があってその達成方法を探りたい場合に力を発揮します。

文字通り「ロジック=論理」を「ツリー=木」のように書いていくものです。ただし、木は上下方向で伸びますが、ロジックツリーは横方向へ伸ばします。通常一番左に「問題」や「目標」を掲げて、その問題はなぜ起きるのか、その目標をどうやって達成するのか、を構造的に書いていきます。

問題のロジックツリーでは「なぜ?」「なぜ?」と繰り返すことで、問題の根本原因までたどり着くことができます。よく言われるのは、5回「なぜ?」を繰り返して深堀する、ということですが、実際には2−3回でも結構根本に到達することができます。

<問題のロジックツリー>

ロジックツリー1

目標のロジックツリーでは「どうやって?」を繰り返して、目標を達成する方法を細分化していきます。いきなり大きな目標を目指すのではなく、細分化された身近な目標をコツコツをクリアして徐々に大きな目標に近付こうというアプローチです。

<目標のロジックツリー>

ロジックツリー2

漏れなく・ダブりなく「理由」や「方法」を挙げるようにしましょう。これにはチーム全員で集まって、ブレインストーミングなどをすると効果的です。

ロジックツリーが出来たら、各「理由」や「方法」に対して、優先順位をつけます。優先順位は「100ドルテスト」と言われる手法を使います(別に100円テストでも良いのですが)。これはもしあなたが100ドル持っているとしたら、各項目に何ドルずつ分けますか?という発想方法です。つまり、「問題」の理由がトータルで100ドルだとしたら、「理由1」が何ドル、「理由2」が何ドル、「理由3」が何ドル、と重み付けをするのです。

例えば、「理由1」50ドル、「理由2」が30ドル、「理由3」が20ドル、という具合に。次に「理由1」の理由である「理由1−1」と「理由1−2」に50ドルを配分します。このように最底辺まで配分していくことで、どの理由または理由グループが一番問題に影響を及ぼしているのか、見える化することができます。

こうして実施すべき施策を理論的にあぶり出すことができるのです。

ロジックツリーを使った売上アップ分析の例

では具体例を使って見てみましょう。どこの会社でも問題となる「売上アップ」を目標としたロジックツリーを作ります。

ロジックツリー3

さらに100ドルテストを行なって、対象となるビジネス・市場に応じた施策の優先順位をつけます。もちろん、「なぜ」そのような優先順位になるのか、の合理的な説明も必要です。場合によっては、現場を観察したり、データを分析したり、リサーチが必要になることもあります。

これを「アイデア募集!」スタイルでやると、「営業ががんばる」とか「新製品を出す」とかアバウトな感じになりがちです。確かに現場の直感が一番正しいという面もありますが、それでは周りを説得したり、予算をつけてもらったりすることが難しくなります。そこでロジックツリーを作って理論的な分析結果として示すことで、議論の舞台に上がることができるようになります。

ロジックツリーについてもっと勉強したい場合

ロジックツリーについてもっと勉強したい、という方へは【グロービス学び放題】をお勧めします。グロービス学び放題は月額1980円で様々なビジネススキルをオンラインで学習できるサービスです。その中に「ディシジョンツリー」として紹介されている動画があります。今なら10日間無料で視聴できるトライアルがありますので、下記より詳しい情報をご覧になってください。

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また、ロジックツリーの作成にあたっては、コンサルタントを雇ってリードしてもらうのが結局コスパが良かったりします。私でよければお力になれるかもしれませんので、お問い合わせフォームからご連絡ください。

以上、売上アップのためのロジックツリー(ディシジョンツリー)の作り方、という話題でした。

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【相続税】相続税の計算シュミレーションをざっくりやる方法。相続税がかかりそうかはこうやって判定する

相続税

 

相続税が発生するということは、不幸にして親類縁者が亡くなったということを意味しています。その場合に相続税が発生するのかどうなのかということは、若干不謹慎なようではありますが、事前にある程度想定して備えておく必要があります。

平成27年の法改正により、相続税がかかる例が増えるようになりました。相続税はこれまでは富裕層の関心ごとでしたが、最近は一般的な家でも心配する必要が出てきました。

細かい計算や手続きはともかく、相続が発生した場合に相続税がかかるのか、かからないのか、そのポイントだけでも押さえておくと安心です。今回はその大体のあたりをつけるやり方を説明してみたいと思います。

 

相続税の基礎控除

相続税には「基礎控除」という考え方があります。正味の遺産額から基礎控除額を控除して、もしそれがゼロ以下(すなわち基礎控除額のほうが遺産額より大きい)なら、相続税はかかりません

では基礎控除額はいくらかというと、場合によります。正確には「法定相続人」の数によります。法定相続人の数は家族の構成やその他の事情によって異なるため、ご自身の場合に照らして法定相続人の数を把握しましょう。

法定相続人の数がわかったら、基礎控除額は次に式で求められます

3000万円 + 600万円 x 法定相続人の数

例えば、法定相続人の数が3人なら、3000+600×3=4800万円が基礎控除額です。つまり、正味の遺産が4800万円より少なければ、相続税はかかりません。



法定相続人の数え方

法定相続人は民法のルールに従って数えます。まず亡くなった人(被相続人)に配偶者がいて存命であれば、必ず法定相続人になります。

次に被相続人に子供がいる場合、配偶者とその子供たちが法定相続人になります。下図では法定相続人の数は3人です。この場合被相続人に親や兄弟が存命でいても、法定相続人にはなりません。ただし、被相続人と前妻との間に子供がある場合は、その子供も法定相続人となります(前妻は法定相続人になりません)。

相続1

被相続人に子供がなく、親が存命である場合は、配偶者と親が法定相続人になります。下図の例では、配偶者と親Cの2人が 法定相続人です。

相続2

被相続人に子供も親もなく、兄弟姉妹がいる場合は、配偶者と兄弟姉妹が法定相続人になります。下図の例では、配偶者と姉Dの2人が法定相続人です。

相続3

このように法定相続人の数を数えたら、以下の式により基礎控除額を出しましょう。

3000万円 + 600万円 x 法定相続人の数

 

 

相続財産とはどのような財産か

相続財産とは原則として被相続人の名義であった財産です。預貯金や株式、土地・建物、自動車や宝飾品などの動産、書画骨董品なども含まれます。

また、被相続人の名義でない財産でも相続財産とみなされるものがあります。生命保険金(被相続人が加入して亡くなったら相続人に支払われるもの)がその代表例です。さらに名義預金といって配偶者や子供名義の預貯金でも実質的に被相続人の財産であると認められる(税務署が判断する)と相続財産となりますので、注意が必要です。贈与の証拠(贈与契約の証書)を残すなどして事前に対策を講じる必要があります。

被相続人が借金をしていた場合には、その負債はマイナスの相続財産となります。マイナスの相続財産とは財産の評価上、その金額が差し引かれるという意味です。場合によっては、プラスの相続財産よりもマイナスの相続財産の方が多い場合があります。このような場合、そのまま相続してしまうと借金を引き継いでしまうことから、「限定承認」という手続きを家庭裁判所に行うと、プラスの相続財産の範囲だけで借金を返してそれ以上の負債を引き継がないようにできます。相続人がもともと持っていた財産を守るための措置です。

 

相続財産の評価はどのように行われるか

相続財産の評価は複雑です。税理士など専門家に相談することをお勧めします。ただし、ざっくり把握するのであれば、預貯金はそのままの金額ですし、株式は上場株であれば時価で評価します。動産も時価です。土地は場所や地目(宅地か田畑かなど)によって異なりますが、小規模宅地等の特例という制度を活用できる条件に合えば、評価額から8割減額することができます。建物は固定資産税評価額と同じです。

また生命保険金は保険金額から相続人1人あたり500万円を控除した金額が評価額になります。被相続人に借金がある場合は、マイナスの相続財産としてその金額を差し引くことができます。また、葬儀費用も差し引くことができます。

 

相続税がかかりそうかどうかの判定

以上のことからざっくり「正味の遺産額」を出しましょう。これと基礎控除額を比較して、相続税がかかりそうかどうか、あたりをつけます。もし、相続税がかかりそう、もしくは微妙なので事前によく確認したい、という場合は、税理士など専門家に相談しましょう。

相続税に強い税理士は「税理士ドットコム」から紹介を受けることができます。税理士ドットコムは全国に対応しており無料で適正価格の税理士を紹介してくれます。相見積を取りたいなどの交渉もサポートしてくれて安心です。

相続は突然発生することもあり、慌ててしまい思わぬ損害をうけることもあります。多少不謹慎かなと思っても事前に準備しておけばいざのときも安心です。下記より一度ご相談いただくと良いでしょう。

税理士ドットコム
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以上、相続税の計算シュミレーションをざっくりやる方法。相続税がかかりそうかはこうやって判定する、という話題でした。

 

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税理士を探す方法・紹介してもらう方法を整理してみた【お勧め度付き】

お金

 

確定申告の季節を迎えまして、税理士を探す方法について整理してみました。それぞれの方法について私の独断と偏見ですが「お勧め度」を評価しています。「税理士の探し方が分からない」「いい税理士の先生いないかなー」という方の参考になれば幸いです。

 

日本税理士会の検索ツール(お勧め度★)

日本税理士会が提供している登録された税理士全員(個人と税理士法人)の公式データベースです。下記のURLよりアクセスできますが、名簿の検索に過ぎないので、正直に言ってあまり役に立ちません。毎月更新しているのでニセ税理士かどうかの判断の役には立つでしょうが、自分にあった税理士を探すという意味ではちょっと使えません。

日本税理士会 税理情報検索
https://www.zeirishikensaku.jp/



クラウド会計サービスで紹介を受ける(お勧め度★★★)

クラウドのやよいの青色申告オンライン【会計ソフトfreee(フリー)】といった会計サービスを使っている、という方はこれらのサービス事業者から税理士の紹介を受けるという方法があります。各社のサービスに精通している税理士を認定パートナーのような形で登録していて、インターネット上で自分にあった税理士を検索することができます。

これらのサービスをまだ使っていないという方も、最初から税理士を探す事を目的としてユーザー登録するという手もあります。自分と税理士が同じクラウド会計サービスを使っているメリットは大きく、データのやり取りの手間が省けますし、自動仕訳機能(銀行口座の取引データなどから自動的に会計処理してくれる機能)を使えば、帳簿をつけるコスト省けますので、利用者と税理士の双方にとってメリットがあります。

クラウド会計サービスの利用がはじめて、という方は下記より詳しい情報をご検討ください。

やよいの青色申告オンライン
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会計ソフトfreee
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税理士紹介サイトで探す(お勧め度★★)

インターネット上には税理士ドットコムのような税理士紹介サイトがたくさんありますので、案件内容や住所、その他の様々な条件で全国の税理士を検索することができます。各社ともサイトは利用しやすく出来ており、自分にあった税理士を見つけやすいというメリットがあります。

その反面、各紹介サイトに登録した税理士だけしか検索できない、という面もあります。税理士紹介サイトは、仲介業なので紹介した人が税理士と契約すると、税理士が受け取った報酬の一部を一定期間サイトの運営業者に支払う仕組みになっています。このため、この契約を嫌って紹介サイトに登録しない税理士も多いです。

ですが、手っ取り早く税理士を探したい、相見積をとりたい、税理士に払う報酬を下げたい、といった利用者にとっては簡単で便利な探し方です。お問い合わせは無料ですので、下記より税理士を探してみてください。

税理士ドットコム
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知り合いや銀行から紹介を受ける(お勧め度★★)

古くからあるやり方です。インターネットが普及するより前はほとんどコレでした。今でも知り合いの経営者の方からの口コミで紹介をしてもらったり、取引先の銀行から紹介してもらう、というは一般的な方法になっています。

この口コミの方法の場合、紹介する方も変な税理士を紹介できませんので、人柄や能力を理解した上で、紹介してくれるでしょう。このため信頼性の高い情報に基づいて税理士を選ぶことができます

その反面、もし紹介された税理士と相性が合わなかった場合に、他の人に変えずらい、という問題があります。紹介を受けたほうも紹介された税理士も紹介者の顔を立てる必要があり、人間関係的につらくなる場合があります。今の時代であれば、ネットを使った探し方のほうが、後々のことも考えて柔軟性が高いでしょう。



税務署や青色申告会から紹介を受ける(お勧め度★)

税務署は警察署と同じように「所轄」という考え方があり、平たく言えばこの縄張りの中で営業している税理士を把握しています。あまり知られていませんが、税務署に行って「税理士を紹介してください」とお願いすると、所轄管内の税理士を紹介してくれます。ただ、名簿をくれるくらいで、当然ですが各人の人柄や料金などの案内はありません。

青色申告会は個人事業主の団体で、各地域ごとにあって適正な申告納税ができるように様々なサポートをしています。青色申告会でも税理士の紹介をおこなっています。個人的に利用した経験がありませんが、税務署の紹介と大差ないでしょう。

 

Googleで検索して探す(お勧め度★★★)

結局のところ、ググって探すというのもお勧め度が高いです。Google検索の場合、検索している場所の近辺で開業している税理士を上位表示しますので、表示されているものについて上から順番にウェブサイトなどで確認していくと良いでしょう。特定の税目や業界などを検索のキーワードに使えば、それらに強い税理士が表示されます。

ウェブサイトには多くの場合、事務所運営の様子や得意分野、料金体系などが書かれていますので参考になりますし、「お問い合わせ」フォームがあれば、そちらから質問してみることもできます。ブログを書いている先生であれば、その人柄もある程度分かりますので、自分と考え方が合う人かどうか、実際に会う前に感触を掴むこともできます

この方法の欠点は、自分で検索して調べるので、結構手間と時間がかかるということです。本業で忙しかったり、申告期限が迫っていたりして、そんな時間無いよという場合には適さないでしょう。そのような場合は、税理士紹介サイトにあたってしまう方が良いでしょう。


おまけ:自分でやる

個人事業主の所得税の申告であれば、税理士に頼まずに自分でやる、というのでも十分に対応可能です(時間にゆとりがあれば)。自分でやってみようという方は、下記の記事を参考になさってください。ただし、消費税の納税義務もある場合や会社(法人税)となると、自分でやるというはかなり無理がありますので、税理士の先生にお願いすることをお勧めします。

【無料】個人事業主向けExcel経理ツール

以上、税理士を探す方法・紹介してもらう方法を整理してみた、という話題でした。

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【英語小話】ビジネス英会話のフレーズ。「難しい」は「difficult」ではない

英会話

 

日本語のビジネス会話ではよく「難しいです」とか「厳しいです」とかが出てきます。取引先から無理な注文をされたときなどに自分もつい言ってしまいます。

これを英語のビジネス会話で「It’s difficult」などと言うと意味が通じないでしょう。相手のネイティブスピーカーは「So what?(だから何?)」となります。なぜなら「It’s difficult」では、ただ単に「難しい」と言う意味しかなく、これを聞いた相手は「難しいからどうなの?」ということになるのです。



「難しいです」と言う場合、日本人としては難しいという意味ではなく、「出来ない」という意思表示だったり、何らかの困難や問題点など克服すべき点があると言う意図があります。だったら、それをはっきり言うのが良いです。

ただし、直接的に
I don’t think we can do it. (出来ないと思います)
とか言うのではなく、
There are many things that need to be resolved. (解決すべき点が多々あります)
とか、もし他の人と相談しなければ結論が出せないということであれば、
There are some points that we need to discuss with others.(幾つか他の人と相談させてください)
というように簡単に受けられない理由を述べるようにしたほうが良いでしょう。

ビジネス英会話ではYesかNoかはっきり意思表示するのが基本ですが、それでは角が立ってしまい相手との関係上望ましくない場合もあります。そんなときは、「難しい」ですのあとに続けて上記のような理由を述べて、検討熟慮の過程を見せた上でYesかNoかを答えると良いです。

このような様々なビジネス英会話を学ぶにはアルクのビジネス英語教材をお勧めします。ビジネスEメール、ヒアリングマラソン、もう一度英語 ビジネス シリーズ、など英語を使った仕事力をアップするための各種コースが揃っており、全く始めての方から中級程度の方まで、マイペースで勉強できます。各コースの詳しい内容は下記よりご参照ください。

 

 

以上、ビジネス英会話のフレーズにおいて「難しい」は「difficult」ではない、という話題でした。

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【英語小話】英文メールでワンランク上のビジネスマンを目指したい人の上達方法

Eメール

 

英文メールの必要性が増している

最近ではほとんどの仕事のメールを英語で書いています。いまの時代、ビジネスの世界では英文メールの読み書きスキルが必須です。特に若い世代やこれから就職する学生など、将来キャリアを積んでいこうとしている人であれば、英語力でも特に英文メールの読み書きのスキルは非常に重要です。

最近では大企業に限らず、中小企業においても海外の取引先や仕入れ先とメールでのやり取りをするというのは、普通のこととなっています。その度に翻訳サービスを利用したり、 Google 翻訳を使ったりしていては費用もかかりますし スピードの点でも全く追いつきません。

また、仕事だけでなく趣味の世界でも英文メールが苦にならなければ、様々な広がりを得ることができる時代です。学生時代に英語が苦手だった方も、少しの練習でかなり実用的な英文メールの読み書きができるようになりますので、是非このスキルを身につけましょう。

英文メールの読み書きは、英語を話したり聞き取ったりするスキルとは異なり、受験英語で英語に親しんだ人にとっては比較的ハードルが低いものですので、こちらに記載した方法を使ってぜひブラッシュアップに挑戦してみてください。



英文メール上達の3ステップ

自分の経験では英文メールの上達は次の3つのステップを経過すると良いでしょう。

(1)ステップ1【導入編】サバイバル。とりあえず必要な読み書きのテンプレートを習得する

(2)ステップ2【基礎編】ベーシック。英語以前に日本語の文章が正しく書けるようにする

(3)ステップ3【応用編】ロジカルシンキング。理論的な文章を構築できるようにする

以下でそれぞれ解説します。

 

ステップ1を乗り越える方法

ステップ1【導入編】サバイバルをまずは乗り越えます。

仕事の都合でいきなり英文メールを書いたり読んだりする必要がある人、とりあえず何とかしたい人に、この導入編を乗り越える方法をお知らせします。

サバイバルですのでとりあえず必要な読み書きのテンプレートを身につけてしまうというのが効果的です。ビジネスの現場でよく使われる表現、よくある状況などを一通り覚えて慣れてしまえば、大抵の場合においては導入期を乗り越えることができます。

そのためにはビジネス英文メールを勉強するための書籍なども出ていますが、なかなか体系的で包括的な内容を持ってるものがありません。そこでお勧めするのはアルクの通信講座【ビジネスEメール速習パック ライティングエイド】です。

こちらのアルクの講座では、「アポイントメント・スケジュール調整」「問い合わせ」「発注」「見積もり」などのよくありがちな24のビジネス事例に合わせた英文メールの読み書きを効率よく勉強できるようになっています。これを一通り抑えて、身につけてしまえば、サバイバルとしては十分でしょう。

ネイティブスピーカーによる英文メールの添削サービスや英文メール作成支援ソフトも付属しており、お得なパッケージになっています。

 

ステップ2を乗り越える方法

ステップ2【基礎編】ベーシックでは、メールそのものの質を向上させます。メールはビジネスを行うコミュニケーション手段ということになりますので、意思の疎通が必要かつ十分にできることが重要です。そういう意味では英語であれ日本語であれ、まず基本的に正しい文章を書ける力ということが必要です。逆に言うと、日本語でしっかりした文章が書けなければ英語でもしっかりした文章を書くことはできません。

ステップ1を乗り越えて、基本的な英文メールの読み書きのテンプレートが見についたのであれば、次は文章を書くことそのもののスキルを磨きましょう。そのためには文章の書き方に関する書籍で勉強するのが良いでしょう。例えば下記にあげるような書籍です。

考えてみれば、小学校以来なかなか文章の書き方そのものを習うことはありませんので、自己流で文章を書いていると思いますが、これが間違いのもとです。文章にはやはり正しい書き方があり、その方法を勉強することで、より相手に伝わる文章を書くことができるようになります。

上記の書籍はプロのライターを養成している著者が書いたものですので、とても説得力がありかつ参考になります。是非ご一読いただければと思います。

もちろん本を読んだらすぐにかける良い文章が書けるということではなく、本で学んだことを繰り返しアウトして、次第に身につけていくものです。ですので、ステップ2が終わったらステップ3に行くということではなく、ステップ2を意識しながらステップ3に進んでください。

 

ステップ3を乗り越える方法

ステップ3【応用編】ロジカルシンキングは英語に特有のロジックを学ぶということです。英語を普段から使っている人たちのものの考え方と日本語を母国語とする私たちの考え方はやはり違います。英語を普段から使っている人たちの考え方はよくロジカルシンキングと言われるような論理的な考え方です。

例えば、何か主張があればなぜそうなのかという説明を必ず行いますし、 Why-Becauseの論理のつながりや整合性を重んじています。日本語の場合はどうしてもこういうロジックを立てる考え方が難しく、時として感情の方が表に出てしまうことがあるかもしれません。

ですがこのような論理の繋がりがない文章を書いてしまうと、いくら英語をそのものが正しく使われていたとしても、言いたいことを相手に伝えることができません。ロジカルシンキングを身につけて、英語を普段から使っている人たちの考え方に合わせた文章が書けるようになるということを目指します。ロジカルシンキングについては、こちらの本が長く読まれているバイブルです。有名なので図書館などにもあるはずです。良ければ参考にどうぞ。

 

もちろんこのレベルは難易度が高いですので、そう簡単にできるものではなく、10年以上の経験を経てようやく到達するような領域になるでしょう。ですので最初からこんな難しいことをやる必要ないです。ただ、正しい勉強の先にそういう世界があるということは知っておいた方が目的意識が明確になって良いのではないかということです。

以上のように、英文メールで仕事をするビジネススキルを上達させるには、まず第一に典型的な表現の習得を目指し、次に文章そのものが上手に書けるように練習し、さらには英語を普段から使っている人たちの考え方に合わせた文章が書けるように練習する、という三段階で考える必要があります。

 

以上、英文メールでワンランク上のビジネスマンを目指したい人の上達方法、という話題でした。

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【ビジネススキル】ビジネスマンに必要なスキルを短期間で体系的に、かつ格安で身につける方法

ビジネススキル

 

ビジネススキル不足が目立つ

普段から企業でいろいろなビジネス課題を解決するお手伝いをしています。問題が起きている所へ行って、その発生原因を分析し、対策を作り、行動計画を作成して、その実行をアシストしています。

当然に問題を抱えている当事者たちと一緒に考えるということになるのですが、その際に感じることは意外と「ビジネススキルの基本が分かってない・知識として備わってない」人が多いということです。これは年齢に関係なく言えることです。

もちろん全員がそういう上昇志向を持って仕事に望んでいる訳ではなく、仕方がないのかもしれませんが、ほんの少しの勉強で周りと差別化できるのにもったいないなーと思ってしまいます。

ビジネススキル不足の原因はおそらく、(1)勉強する時間が無い、(2)疲れて長時間かけられない、(3)お金が無い、といったところでしょうか。だとすれば、スキマ時間で短時間に効率良くローコストで勉強する方法を採用すればよいということになります。

そんな方法があるのか?というと、あります。ネットスクールを利用すれば良いのです。最近ではネットスクールでMBAで勉強するようなビジネススキルを学べるものが出てきています。例えば、【グロービス学び放題】がおすすめです。



グロービズ学び放題

「グロービズ学び放題」では、思考、戦略・マーケティング、組織・リーダーシップ、会計・財務、グローバルといった分野ごとに下記のようなビジネススキルを紹介する動画が編成されており、好きなスキルを選らんで月額定額1980円から学び放題になっています。

  • MECE
  • Win-Win
  • 囚人のジレンマ
  • ロジックツリー
  • 回帰分析
  • バランススコアカード
  • PPM
  • バリューチェーン
  • マーケティングミックス
  • SWOT分析

1つの動画が10分程度で出来ており、スキマ時間でも1コマ受講できるようになっています。あまり長時間だらだら説明されても集中力が続きませんので、短時間を要点を押さえるという発想が良いです。

動画は全部で120本くらいで、いずれもビジネススキルとしては基礎知識の部類に属するものです。すべて制覇するくらいの意気込みで挑戦すると良いでしょう。


1ヶ月集中での勉強がオススメ

この「グロービズ学び放題」をどのように活用するのが良いか、というと、短期集中をおすすめします。私の場合、このような月額定額のネットスクールを利用する場合、その月の1日など開始時期に会員登録し、その月の間、集中して徹底的に利用します。そして1月分のカウントの最終日までに会員登録を解除します。

このようにすると、1か月分のコストだけしかかかりませんので、コスパが非常に良くなり、お得です。

これをやるには、あらかじめ「勉強する月」を決めて、スケジュールを押さえておくことが必要です。他の仕事との兼ね合いで時間が十分に取れないときは、最初から「勉強する月」にしません。もし予定外の仕事が入ってしまって、1ヶ月間で予定したカリキュラムを消化できなければ、また数ヵ月後に「勉強する月」を決めて、続きをトライします。大抵の月額定額サービスは入会・退会は自由ですので、時間があるときだけ入会すれば良いのです。

皆さんにもこの1ヶ月集中作戦を使って、「グロービズ学び放題」で勉強すると良いと思います。なお、記事執筆時においてまずは10日間無料トライアル!というのがあります。根性を出せば、この10日間で必要なカリキュラムを全て消化してしまう、という方法もありますね。

 

ビジネススキルは普遍的

「グロービズ学び放題」で紹介されているビジネススキルは非常に普遍的です。私の場合1995年にMBAを取得していますが、20年以上経ってもその当時勉強した内容の多くがそのまま「グロービズ学び放題」で紹介されています。もちろん、新しい考え方やフレームワークも出てきていますが、古いものが廃れるということはありません。

そういう意味では、わずかな時間とお金を投資することで得られるメリットは絶大です。今後もおそらく何年にも渡って有効なビジネススキルを身につけることができるでしょう。周りとすこしでも差をつけたいと思うなら、是非やってみましょう。

スマホでサクッと学べるビジネススキル動画学習サービス


以上、ビジネスマンに必要なスキルを短期間で体系的にかつ格安で身につける方法、という話題でした。

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【小さなビジネス応援】マップ(地図)アプリを活用した集客の方法【MEO対策】

地図アプリ

 

お店探しはマップで行う時代

店舗や事務所などお客様に来て頂くような事業形態の場合、「マップ」アプリを使った集客の重要性が増しています。ニールセンによる以下の調査の通り、スマホアプリの利用はLINEがダントツで1位ですが、2位はGoogle Mapsです。

ニールセンデータ

(出典:ニールセン)

スマホの利用者であれば大多数の方がGoogle Mapsを使って調べ物をしています(iPhoneではAppleのマップ利用者も多いでしょう)。ホームページを作ったり、チラシをポスティングしても業種によってはなかなか集客が難しい時代です。

スマホは利用者の現在地を把握していますので、マップ上で検索を行うと、検索キーワードの関連性と知名度に加えて、距離を考慮してお店を表示する仕組みになっています。同じような距離の同じようなお店でも検索順位が異なるのは、Googleの検索エンジンが利用者にとってその順番がベストと判断しているからです。

従って、Googleの検索エンジンに少しでも上位表示してもらうことが、集客の決め手となります。このことをMEO (Map Engine Optimization)といって、最近重要視されるようになってきました。



専門業者にお願いして登録するメリット

マップを使った集客は継続的に効き目があるので、コスパも高く、スマホ時代には是非行なっておきたいものですが、グーグルマイビジネスというサービスを使った手続きが少し面倒ですし、本業が忙しくてやっていられない、ということがあるでしょう。

そんなときは専門業者にお願いする方が良いです。360株式会社の【マップでアップ】がオススメです。



「マップでアップ」なら初期費用12万円のみでGoogleとAppleの両方のマップへお店を登録してくれます。顧問料や月額費用はかかりません。また、別料金がかかりますが、Googleストリートビューの撮影登録も行なってもらえます

GoogleストリートビューはGoogleマップ上で現地の様子(お店の外観)を確認できる機能で、初めて行く場所やその周辺を確認したり、「お店の前に駐車場はあるかな?」といった利用者の質問に回答してれるものでもあります。

自分も初めて行く場所の場合は、事前にストリートビューを見ることが多いです。ストリートビューはGoogleが任意に撮影した画像が使われているため、お店のオーナーとしては意にそぐわない画像になっている場合があります。多少コストをかけてもストリートビューの内容を改善する効果は大きいです。

 

360株式会社のサービスが安心な理由

「マップでアップ」次のような点でも安心です。

(1)30日間返金保証。満足できる結果が得られなければ全額が返金されます。詳細な条件はお問い合わせください。

(2)導入実績が多い。これまでに導入を行った顧客の声はこちらから参照することができます。

(3)早い者勝ち!キャンペーン中。本記事執筆時点において料金が半額の6万円になるキャンペーン中です。ただし5店限定で、「残り2店」とありますので、お急ぎください。



以上、小さなビジネス応援!マップアプリを活用した集客、という話題でした。

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【マーケティング】有料サービスのサブスクリプションで成功する方法

サービス

現在とある有料サービスのサブスクリプションビジネスに関与しています。有料サービスを年間契約の形で市場に投入しようとしているのです。今回はサブスクリプションサービスというものをいかに導入して、成長させていくのが良いか、戦略的なアプローチについて考えてみたいと思います。



ニコニコ動画の有料ユーザー数が減少

現在市場にあるサブスクリプションサービスは様々ありますが、その有料会員数は公表されていないことが多く、実際にそのサービスが売れているのか分かりにくい面があります。ごく少ない公表の例としてニコニコ動画があります。ニコニコ動画はここ数年ユーザー数の減少が続いており、下図と掲載記事のような有料ユーザー数の推移となっています。

ニコニコ動画
「ニコ動」有料会員、減少ペースやや緩和 3カ月で7万人減
(出典:ITMedia ビジネス Online)

 

製品ライフサイクルで考えてみる

これを製品ライフサイクル(下図)に当てはめて考えてみますと、明らかに成長期を終えて、成熟期から衰退期へと向かってるように見えます。

製品ライフサイクル

このように通常の製品と同様に、サブスクリプションサービスについても製品ライフサイクルの考え方が適用できるものと考えられます

問題はその製品ライフサイクルを特性を理解して、どのような戦略的なアプローチをとるべきなのかということです。指をくわえて成熟期から衰退期へ移行していくのを見ているわけにはいきませんので、そのような時期が来ることを予め想定して戦略を立てていくということが必要です

 

通常の製品の場合の戦略

通常の製品(特にハードウエア)とサブスクリプションサービスと一番大きな違いは、通常の製品はローンチしてしまうと、簡単には更新をすることができず、機能の追加や改善をすることが難しいということがあります。モデルチェンジや新製品という形で既存の製品と入れ替えてしまうアプローチになるでしょう。古い製品は値引き販売したり、新製品の邪魔をしないように撤収・廃盤にされたりします。

ソフトウエア製品であれば、機能の改善や追加を定期的に実施してユーザーの使い勝手や利用体験を良くしていきます。マイクロソフトのOffice365やSalesforce.comが年に何度も小さな(というほど小さくもありませんが)アップデートしているのは、これによりユーザーに気に入ってもらい、契約を続けてもらうためです。

逆に言うと、大きなアップデートを年に1回やるのでは、その間にユーザーに飽きられて、サブスクリプションから離脱されてしまう可能性があります。短い周期で小さな喜びや驚きを届けて、惹きつけ続ける必要があります。

 

「サービス」製品の場合

これに対して「サービス」製品の場合は、サブスクリプションの維持がさらに難しくなります。なぜなら、ハードウエア製品のように古くなったサービスを新しいサービスで置き換えることはなかなか困難ですし、ソフトエア製品のように内容を年に何度もアップデートするという訳にもいかない場合が多いからです。

従って、「サービス」製品の場合はサービスそのものに新しい内容や付加価値を追加していくことで、徐々に中身を成長させる戦略をとります。サービスの特性を活かして成熟期もしくは衰退期への移行を阻止し、成長を続けていくというのが基本的な考え方となります。


成功例:Amazon プライム

「サービス」製品のサブスクリプションで成功するには、Amazon プライムのように「新サービス」を追加することになるでしょう。顧客は対価に見合う価値を求めますが、サービスの場合、同じサービスだけを続けていると価値が相対的に低下してくる性質があります。市場には直接または間接に競合がいますので、そのサービスの価値との比較で次第に見劣りしたり、飽きたりしてくるようになります。見劣りしたり飽きたりすればユーザーは離脱します。

Amazon プライムの場合、次々に新しいサービスを追加しているのは、対価に対する価値が相対的に低下しないようにしているためです。無料配送、ミュージック、ビデオ、本、ワードローブと定期的にサービスを追加して相対的な価値低下を防止しています。この間、日本では同じ料金ですので、顧客にとってサブスクリプションを離脱する理由はありません。

 

新サービス投入の見極め方法

重要なことは顧客からのフィードバックを常に受けて、顧客の「対価 vs 価値」の感覚にマッチしているかを検証することでしょう。対価が高すぎると感じているのであれば、サービスを追加または改善して価値を高めるアクションが必要ですし、逆に価値のほうが高いと感じているのであれば、値上げの余地があるとみることが出来ます。実際にAmazon プライムはアメリカでは値上げしていますので、そのような判断があったのでしょう。

このように、有料による「サービス」製品のサブスクリプションでは最初から定期的にサービスの追加か改善を織り込んで数年先のロードマップを作成することが重要です。そしてその実施の判断基準としては、顧客の「対価 vs 価値」の感覚を常に検証して、価値が対価を上回っているかを確認します。それによってサブスクリプションの離脱を防ぎつつ、成熟期や衰退期への移行を阻止するということになります。もし対価が価値を上回わるようであれば、新サービス追加の時期です。

以上、有料サービスのサブスクリプションで成功する方法、という話題でした。同様の状況にあるマーケティング担当者の参考になれば幸いです。サブスクリプション・マーケティングについては最近書籍も増えてきました。下記などおすすめです。

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【転売屋対策のアイデア】少ロット化と変動価格制で様々な問題が解決できそう

チケット

 

転売屋の問題

チケット転売が問題になって久しいです。人気のある公演のチケットは優先予約などの仕組みを使ってもなかなか電話が通じないとか、ネット販売でも「イープラス」がサイトアクセスの内訳を調べたら9割がボット(自動プログラム)を使った悪質なものでした、というニュースが伝わっています。

イープラス、チケット転売目的の悪質なボットを撃退
(CNET Japan 2018年8月23日)

これらは「転売屋」と呼ばれる人たちの仕業なのですが、おかげで普通に公演を楽しみたい人が買えない、または高値で転売屋から買う、という事態になっています。本当に困ったものです。



入札制によるチケット販売

それで思うのですが、今のシステムであれば、「入札制」が導入できるのではないでしょうか?公演会場の座席表が示されて、好きな席をクリックしていくらでその席を買いたいか、金額を入札します。入札期間が1週間など一定期間設けられて、その間にもっとも高値で入札した人が落札、となります。落札後例えば1週間以内に決済が終わらなければ、キャンセルとなり、再び入札を受け付けます。こうして公演開始の直前まで入札のサイクルを回すのです。

落札したチケットはスマホアプリに落として、入場時にQRコードなどで示すか、予約番号を控えてもらい公演日に会場窓口で紙に印刷・発券します。

この方法であれば、自分にとってリーズナブルな価格で、自分が見たい公演を自分が選んだ席で見ることができます。良い席は高値が付くでしょうが、自分で納得して入札した値段ですし、なにより利益は転売屋ではなく、公演を行なっている事業者やアーティストへ回るはずです。

また、転売がそもそも出来ないので、転売屋による値段の吊り上げも起きにくく、市場の原理で適切な座席の値段に落ち着くはずです。売れ残りの席があれば、最低落札価格を徐々に下げたりして、客席を埋めることもできるでしょう。

なぜこれをやらないのかな?というのが以前から疑問でした。ネットを使えない人がチケットをとれない、という批判があるかと思いますが、申し訳ありませんが、もうそういう時代ではないかと思います。お年寄りなど自分では出来ない場合でも、だれか周りの人に助けてもらって出来るでしょう。

現在の値決めルールでは、例えば「S席」「A席」のような形で値段が決まっていますが、その範囲が広すぎて不公平という問題もあります。同じ「S席」でも、席によってかなり見え方が違うので、それが全て同じ値段はおかしいです。先日ウィーンの「楽友会館」ホールのコンサートのチケットを予約しましたが、席によってかなり細かく値段設定が分かれており、非常に理にかなっていると思いました。


「小ロット化」と「変動価格制」

今後のビジネストレンドとして、このようなシステムを使った「小ロット化」、「変動価格制」が主流になっていくと考えられます。常に全てが同じ値段ではなく、細かく分けてそれぞれに別の値段を付けるのです。

例えば、コンビニの弁当は製造から徐々に劣化しますから、徐々に値段を下げます。弁当についているQRコードをアプリでスキャンすると今の値段が分かるようにします。同じ値段のまま賞味期限が来て廃棄するのでなく、時間とともに1つ1つの弁当の価格を変動させて、売り切りることを目指します。衣料品など季節品も時期によって細かく変動させれば良いです。ブランドイメージを毀損することなく、売れ残りを少なくできるでしょう。

モノの販売だけでなく、サービスについても「小ロット化」と「変動価格制」が応用できるます。例えば、電車に乗る際に改札でSuicaやPasmoなどをスキャンしますが、時間帯によって運賃を変動させることができるでしょう。昼間など一定の時間帯は運賃を下げることで、客を分散させラッシュ時の混雑を緩和することができます。すでにETCなどでは時間帯による割引がありますが、同じ考え方です。

このようにシステムを使った「小ロット化」と「変動価格制」はいろいろな分野でメリットが大きいので、誰かやって欲しいと思う次第です。以上、少ロット化と変動価格制で様々な問題が解決できそう、という話題でした。


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